商売とは感動を与えることである

【商売とは感動を与えることである】

これはパナソニックの創立者、松下幸之助さんの言葉です。

多くの人は「商売」と聞くと、=仕事(お金を得る手段)と捉えるかもしれません。

それは表面上の話です。

商売の本質は顧客の欲求を満たすこと、つまり人々を幸せにすることです。

誰かを不幸にしてお金を得ることを商売とは言いません。

それは詐欺です。

なので僕がレッスンで意識することは、生徒や親御さんを感動させることです。

今日も僕に会えて良かった、褒めてもらえて嬉しかった、上達して自信がついた、元気がもらえた、そう感じてもらうことが先生として働くということです。

子供たちの中には知らない子もいるかもしれませんが、働くということは誰かを幸せにするということです。

将来、どんな仕事をして、どんな人を感動させるのか、想像するとワクワクしますね。

僕はどうすれば人を幸せにできるかを日々考えています。

すると自分はどうすれば幸せに過ごせるかが分かって来るのです。

きっと他人を幸せにできる人が、幸せになれる人なのかもしれませんね。

おおかわ体操クラブHP↓
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