世界一の幸せ者

僕は小学生から大学まで、将来は自分の体操クラブを作ることを考えていました。
しかし社会人になって、さまざまな世界に触れたことで、選択肢が広がりました。
ブロガー、デザイナー、フォトグラファー、イラストレーター、動画クリエイター…
こういうものに本気でなろうと思っていた時期もあります。
でも心の片隅にあるのはいつも、「自分の体操クラブを作る」という小さい頃からの夢でした。
「指導者」という立場への憧れもずっとありました。
きっとその人が日頃考えていることは、蓄積されて大きなエネルギーになるんだと思います。
そして今でも。体操クラブのことを考えている時が何よりも心がワクワクします。
なのでこの仕事は僕にとって世界で一番幸せな仕事なんです。
夢は叶います。